英語は、幼児の頃から一日10分でもいいから、毎日ふれるべきとのこと。
「英語を制する者は受験を制す」
英語は言語なので、やればやっただけ身に付く!
現在の「大学入試センター試験」に代わり、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」(仮称)
の実施方針案が今月(5月)16日、文部科学省によって公表されました。
英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を民間の試験で測る方針や、国語と数学で行われる記
述式の問題例も示されました。
大学入試にとっては約30年ぶりの大改革となります。
英語は「聞く・話す・読む・書く」の4技能が判定されます。
新しい大学入試で、最も大きく変わる科目が「英語」です。
これまでの入試では主に「読む力」「書く力」が判定されてきましたが、新しい入試では「聞く」「話
す」「読む」「書く」の4技能が総合的に判定されるようになります。
これに伴い、英検、TOEFLなど、4技能に対応した民間の検定試験を入試に採用する大学
が、2020年を待たずして増えてきています。
英検はもう必須ですね。
この教育大改革に伴って、年々英検資格取得のハードルもどんどん高くなってきています。
一次試験の読み書きができても、二次試験のヒアリング、スピーキングの面接で不合格になる場
合もあります。
年々グローバル化する社会に向けて、英語はコミュニケーションツールとして、今後必要不可欠と
なってくるでしょう。
『使える英語』を身に付けるには、受験のため、試験のための知識詰め込み学習法だけではもう
通用しないということです!